AddFont関数によって追加されたフォントの解放を行う。
void ReleaseFont( std::string strFontName ); |
strFontName Windowsに登録されているフォント名。 GameBase.hにて定数として宣言する。
なし
追加されていないフォントを解放しようとしてもエラーにはならない。
この関数を呼び出さない場合でも、プログラムの終了時にはフォントが解放される。
しかし、1シーンしか使わないフォントは、次のシーンに移る際に解放しておいた方が良い。
シーンのStart関数でフォントを追加し、Exit関数でフォントを解放する例を紹介する。
フォントの追加
void SceneGame::Start() { m_pEngine->AddFont(FONT_GOTHIC, 20); } |
フォントの解放
void SceneGame::Exit() { m_pEngine->ReleaseFont(FONT_GOTHIC); } |