AddTexture関数によって追加されたテクスチャの解放を行う。
void ReleaseTexture( std::string strFileName ); |
strFileName 画像ファイルのパス付ファイル名。 GameBase.hにて定数として宣言する。
なし
追加されていないテクスチャを解放しようとしてもエラーにはならない。
この関数を呼び出さない場合でも、プログラムの終了時にはテクスチャが解放される。
しかし、1シーンしか使わないテクスチャ(例えばタイトルなど)は、次のシーンに移る際に解放しておいた方が良い。
シーンのStart関数でテクスチャを追加し、Exit関数でテクスチャを解放する例を紹介する。
テクスチャの追加
void SceneGame::Start() { m_pEngine->AddTexture(TEXTURE_TITLE); } |
テクスチャの解放
void SceneGame::Exit() { m_pEngine->ReleaseTexture(TEXTURE_TITLE); } |