エンジンクラス PlaySE関数


説明

効果音の再生を行う。

構文

void PlaySE(
    std::string strFileName
);

パラメータ

strFileName

	効果音ファイルのパス付ファイル名。
	GameBase.hにて定数として宣言する。

戻り値

なし

注意

効果音を追加していない状態で呼び出してもエラーにならない。

シーンのStart関数で効果音を追加し、Update関数で効果音を鳴らし、Exit関数で効果音を解放する例を紹介する。

効果音の追加
void SceneGame::Start()
{
    m_pEngine->AddSE(SE_SHOT);
}

効果音の再生
void SceneGame::Update()
{
    //Sキーで効果音再生
    if (m_pEngine->GetKeyStateSync(DIK_S)) {
        m_pEngine->PlaySE(SE_SHOT);
    }	
}

効果音の解放
void SceneGame::Exit()
{
    m_pEngine->ReleaseSE(SE_SHOT);
}


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